ソフトウェア技術部第2開発課 入社2年目 男性(坊主)

 
「好きなもの」

っていいよね

私は動物が好きでとりわけ犬が好きです。
なんでなのでしょうか…猫が好きだったり、皆さんにも1種類くらい好きな動物があるかもしれません。でも、何故か私は犬です。非常に好きです。サイトの登録IDなんかも犬の名前だったりしますね。こんな私も小さい時は犬が嫌いでした。

保育園に行く通り道に大きな熊のような犬が住んでいたからです。しかもそいつったら凄く吼えるんです…子供心にかなり怖かったと記憶しています。ある時いつもの通園に変化がありました。彼が吼えてこないのです。アレ?と思って立ち止まっていたら飼い主の方が現れて
「病気になっちゃったのよ。だから元気がないの」
と言われてしまい、なんだか寂しくなりました。それから暫くして、彼は天国へ行ってしまいました。
ここで、疑問があります。なぜ怖い思いをしていたのに通園路を変えなかったのか?
別の道はいくらでもあるのに…やっぱり彼に会いたかったのでしょうね。その頃から"犬=怖い"から"犬=友達"に変わったのかもしれません。

とあるサッカー小僧は言いました。「ボールは友達怖くない」

犬は友達です。怖くないです。いつか大きな犬と一緒に住みたいですね。
 
「輝き」

自分が輝いていた時

人生には絶頂期があると言われています。
では私の絶頂期は間違いなく3歳の時に一度訪れています。
どう輝いていたかというと、もう…なんと言えばいいのでしょう。
異常に可愛いのです。それはもう、犯罪的です。
会う人会う人に可愛いと言われ続けていた時期だったようです。
しかし其処から輝きを順調に失い今の自分がいます。
抜け殻です。
今がドラえもんなら、3歳のときは確実にドラミちゃんくらいの感じがあります。
と、ここまで書きましたがなんだか空しくなってしまったのでこの辺で…

最後に一言!
もう一花咲かせてやるー
 


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